世界一の栄冠は、イタリアに!~W杯ドイツ大会7月9日~
イタリア、82年スペイン大会以来、24年ぶりの優勝!!!
これで、イタリアは、通算4回目の優勝となり、ブラジルの5回に次ぎ、単独2位となりました。
試合は、早くも、前半7分に動く。
フランスのMFマルダが、ペナルティエリア内で倒れる。
シミュレーションっぽく見えましたが、PKの判定。
そのPKを、ジダンが、きっちりと決めて、フランス先制。
しかし、イタリアが、すぐさま追いつく。
前半19分、ピルロのコーナーキックを、DFマテラッツイが、フランスMFピエラに競り勝ち、ヘッドで決めて、同点。
前半を、1-1で折り返す。
後半は、フランスが優勢。
イタリアは、後半16分に、デロッシ、イアクインタ、そして、後半41分に、切り札デルピエロをピッチに送り出すが、なかなか流れを引き寄せることができない。
延長突入後も、攻勢を強めるフランスは、トレゼゲを投入。
この日のハイライトは、延長前半14分、ジダンが、クロスを頭でドンピシャ。
決まったか!?と思ったその瞬間、イタリアGK、ブフォンが、右手一本でスーパーセーブ。
これを抑えたのは、非常に大きかった。
延長後半2分に、フランスは、ビルトルドを投入し、勝負に出たが、延長後半5分に、なんとジダンが、ラフプレーで一発退場。
それも、DFマテラッツイの胸に、頭突きをくらわす、というもの。
マテラッツイに何か言われたことに対する報復、のような感じ。
ですが、仮にどんなひどいことを言われたとしても、あそこは、ガマンしろよ~、ジダン。
ワールドカップ決勝、しかも、延長突入で、同点の場面、ましてや、自身の現役最後の試合だろ~。
ともかく、ジダンの退場で、フランスへ来ていた流れが変わってしまった。
延長は、そのまま1-1の同点のまま終了し、決着は、PK戦へ。
1人目、イタリア、ピルロ、フランス、ビルトルドがきっちり決める。
2人目、イタリア、マテラッツイが決めるが、フランス、トレゼゲが蹴ったボールは無情にもクロスバーを直撃し、失敗。
3人目、イタリア、デロッシ、フランス、アビダルが、ともに決める。
4人目、イタリア、デルピエロ、フランス、サニョルが、ともに決める。
5人目、イタリア、これを決めれば、勝利。
グロッソが、落ち着いて、GKと反対方向に蹴り込んだ瞬間、イタリアのワールドカップ優勝が決まりました。
おめでとう、イタリア!!!
よくやった、フランス!!!
これで、1カ月におよぶ熱戦を終え、ワールドカップは、閉幕となりました。
2010年は、初のアフリカでの開催となる南アフリカ大会となります。

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