金本、2発で、通算350号!藤川、まさかの暴投で記録ストップも、8セーブ目!~阪神vs広島~
7月12日、阪神は、甲子園球場で、広島と対戦し、4-2で勝利!
通算成績を、46勝2分け33敗とし、貯金は今季最多の13、首位中日の試合が中止のため、ゲーム差が0.5縮まり、2.5となりました。
この日の先発は、プロ初先発、1年3カ月ぶりの1軍マウンドの中村(泰)。
中村(泰)は、立ち上がりの1回表、3者凡退に抑える上々の滑り出し。
2回表に、四球をきっかけに1点を失うも、この1点にとどめ、3回表は、ヒットを許すも、無失点に抑える。
2回裏、阪神の反撃は、金本。
ヒットで出た藤本を1塁に置いて、金本は、ノースリーからカウントを取りに来た甘いボールを逃さずに振り抜き、打球は、センターバックスクリーンへ一直線。
逆転となる第12号2ラン本塁打は、「ミスタータイガース」掛布雅之に並ぶ、349号。
中村(泰)は、5回まで投げぬき、5安打1失点に抑え、救援陣に託す。
6回表からは、安藤が登板し、先頭打者をヒットで出すも、盗塁を野口が刺し、結果、3人で抑える。
追加点が欲しい阪神でしたが、6回裏、シーツが、これまた、センターバックスクリーンへ放り込む、第12号ソロ本塁打を放つ。
7回表は、安藤が、四球のランナーを出すものの、無失点に抑え、8回表は、後を受けた好調ウィリアムスが、3者凡退で、この日も無失点。
そして、迎えた8回裏、この日の主役、金本が登場。
金本は、今度は、技あり力ありのスイングで、レフトスタンドへ持って行く。
貴重な追加点となった第13号本塁打は、今季初の1試合2発、掛布を抜いて、史上20人目、大卒選手では山本(浩)、田淵、長嶋、原に次ぎ5人目となる、350号メモリアル弾となりました。
アニキ、おめでとう!目指せ、400号!
そして、9回表、連続無失点イニング記録を続けている、もう1人の主役、藤川が登場。
藤川は、先頭打者にヒットを打たれてしまう。
続く新井の打球は、ライトポール際へ。
難しい打球でしたが、この回から守備固めに入っていた中村(豊)が、ナイスキャッチ!
さずが、中村(豊)、出番が少ない中でも、キッチリ仕事をします。
この好プレーで調子に乗るかと思われた藤川でしたが、またしてもヒットを打たれる。
次の打者をピッチャーゴロに打ち取り、2死2、3塁。
あと1人でゲームセット、阪神勝利で、連続無失点イニング継続、と阪神ファンの誰もが思った時に、ついに、「その時」は、意外な形で訪れる。
「その時」とは、藤川の連続無失点イニングが途切れるとき。
ツーナッシングに追い込み、藤川が投げた3球目が、高めに大きく外れ、野口のミットが届かない。
ボールがバックネットに直撃し、三塁ランナーがホームを踏んだ瞬間、記録が、ついに途切れてしまいました。
とても残念!
しかし、起きてしまったことは、仕方がない。
藤川は、最後の打者をショートライナーに打ち取り、今季8セーブ目。
そして、中村(泰)が、登板13試合目で、プロ初勝利!おめでとう!
なお、連続無失点イニング記録は、野球規則により、失点イニングのアウトはカウントしないため、前日までの47回3分の2となる、とのことです。
藤川なら、また、記録に再挑戦できる実力を持っているので、次は、自己記録を塗り替えてほしいです。
広 島 010 000 001 2
阪 神 002 001 01× 4


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