「登録制派遣バイトその16」で書いたように、不動産関係の派遣会社で、お客さんを誘導するプラカード持ちのバイトを、土日を中心にやっています。
年が明けて、最初の勤務も、同じ業務の予定でしたが、前日、会社から、サンプリングの方にまわってもらいたい、との依頼。
業務内容は、JRの駅前で、一戸建て住宅分譲のPRチラシ&ティッシュを2千個配布するもの。
当日朝、ペアを組む人と合流し、その人に注意事項を確認。
配送業者から配布物を受け取り、2か所に分かれて、配布開始。
5、6人続けて受け取ってもらえるときもあれば、差し出しても立て続けにスルーされるときもある。
最初は、なかなかペースが掴めなかったが、だんだん人の流れにうまく乗れるようになる。
やっているうちに、受け取ってもらいやすい差し出し方のコツもわかってきて、コツコツと配布を続けていく。
午前中終了時点で、当初配布予定数より多く配布物が来ていたこともあり、ペースアップの指示。
配布ターゲットは、一戸建て住宅分譲購買層ということで、学生などの若年層やお年寄りは対象外だが、配布物はすべてさばかないといけないので、年齢層の上限をもう少し高めに設定しなおして、どんどん配布していく。
順調に配布し、残りも少なくなった夕方、おばちゃんから話しかけられる。
最初は、価格はいくら位?とか、甥の息子がそろそろ家を買わないといけない年齢やけど、高いからな~、という話だったのが、だんだん話が変な方向に。
甥が女をつくって家を出た、妻と別れて慰謝料を毎月振り込んでいたがそれも最近振り込まれなくなった、とか。
そういうことが起こるのは、霊がついているから、除霊する必要がある、とか。
除霊する良い先生がいる、これがその先生の本や、とか。
むげに扱って、クレームを入れられても困るので、対応をしていましたが、延々10分にわたり、おばちゃんに捕まってしまった。
おばちゃん、話し相手が欲しかったんでしょうけど、話し相手ではないんですが・・・。
その間、配布はストップし、タイムロス。
ようやく話を切って(おばちゃんは、まだ話足りなさそうでしたが)、配布再開。
予定時間内に、なんとか無事終了。
平日は倉庫勤務なので、人と接する仕事は、こんなこともあって、おもしろいですけどね。
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