昭和の名建築、旧公団の「スターハウス」。
7日の朝日新聞の記事で、「スターハウス」と呼ばれている団地の建物があるのを知りました。
「スターハウス」とは、主に昭和30年代に建設された集合住宅で、1フロアに3戸が3方向突き出したように配置。
上空から見ると、星の形をしていることから、こう呼ばれており、また、そのデザインから「団地の花」ともいわれています。
旧日本住宅公団(現UR都市機構)が、全国各地で数多く建設しましたが、建て替えにより、次々と姿を消しています。
大阪では、香里団地(枚方市)の4棟と、給水施設として再活用する春日丘団地(藤井寺市)の1棟のみ。
最近、古い団地を特集したサイトや雑誌により、マニアの間で、団地鑑賞という趣味が広がりつつある、とのこと。
「スターハウス」の持つ、斬新な設計やデザインの価値が見直されてきており、昭和の名建築として、保存に向けた取り組みがされることを期待したいです。
団地が消えゆく前にその姿を記録した写真コレクション、「団地百景」より。
(2月9日追記)
この日の仕事場の近くに、偶然にも「スターハウス」を見つけました。
これまでは新聞やサイトで見ただけで、実物を見るのは、初めて。
さすがに老朽化がかなり進んでいましたが、なかなか味のある建物でした。
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