堺市LRT新線の基本計画発表。
堺市は、堺東駅と堺臨海部を結ぶ、東西鉄軌道の基本計画骨子(案)を発表。
南海電鉄高野線堺東駅~南海電鉄本線堺駅約1.7kmを先行整備区間として、平成22年度末完成を目標。
阪堺電気軌道阪堺線とは、大小路交差点で相互直通運転(堺東駅~我孫子道・浜寺駅前)を行うため、阪堺線のLRT化をあわせて行う。
これらについては、来年度の着工を目指している。
堺駅から堺浜約5.2kmについては、先行整備区間完成後、早期開業を目指す、としている。
堺市の鉄道は、南北方向ばかりであるため、堺市にとっては、東西方向の鉄軌道整備が長年の悲願。
東西鉄軌道の建設と合わせて、阪堺線がLRT化されることは、阪堺線の活性化につながることでしょう。
できることなら、大阪市と歩調を合わせて、阪堺線の大阪市部分と上町線もLRT化してもらいたい、とは思いますが、今の大阪市の財政状況では、実現しそうにはありません。
LRT化後は、我孫子道駅での乗換えが必要となるのが、少し難点ではあります。
そして、臨海部への延伸については、シャープ新工場の建設やサッカーのナショナルトレーニングセンターなどの整備が進められており、それらへのアクセス手段として、期待されます。
ただ、先行整備区間の事業費約85億円を大きく上回ると見込まれることから、着工に至るのかどうか、少し不安ではありますが。
鉄道ファンにとっては、新線ができるのは喜ばしいこと。
堺東駅~堺駅間が完成したら、乗りに行こうと思っています。
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