金本、死球でヒヤリも直後に一発!葛城、殊勲の決勝タイムリー!江草、勝利を引き寄せた3者三振斬り!~阪神vs巨人(080507)~
阪神、先制されても慌てず騒がず、逆転で3連勝!
先発下柳は、初回、いきなりラミレスに2ランを打たれ、先制を許してしまう。
しかし、阪神は、すぐに反撃。
2回、ヒットの葛城を一塁に置いて、鳥谷が、うまくバットに乗せて、ライナーでライトスタンドまで運ぶ、第4号2ランで、まず同点。
そして、続く矢野も、ライトスタンドへ、今季第1号ソロ本塁打を放ち、一気に逆転。
矢野の打撃も、徐々に調子が上がってきました。
リードをもらった下柳は、2回、3連打で無死満塁の大ピンチを招くも、続く3人を打ち取り、切り抜ける。
3回、あわやのアクシデント。
巨人木佐貫のストレートが、金本の頭部に直撃。
金本は、しばらくその場に倒れこみ、場所が場所だけに緊張が走りましたが、しばらくのインターバルの後、金本は、一塁へ。
これにより、木佐貫は危険球退場。
試合後の金本の談話で、経験上すぐに立ち上がると危ないので、しばらくじっとしていたが、意識ははっきりあった、とのこと。
念のため、試合後、検査に向かう、とのことですが、大事に至らなくて、本当によかったです。
そして、6回、死球直後の打席となる金本が魅せてくれました。
金本がフルスイングした打球は、弾丸ライナーで、ライトスタンドへ突き刺さる。
今季第5号、通算399号となるソロ本塁打で、リードを2点に広げる。
下柳は、内容は良くないながらも、要所はしっかりと抑えるピッチングで、6イニングを、9安打無四球の2失点でまとめ、救援陣に託す。
しかし、2番手能見が、四球とヒットで無死1、2塁のピンチを招き、続くラミレスの打球は、レフトスタンドへ。
ホームランかと思われたが、スタンドの観客の手に当たった、との判定で、二塁打となり、1点にとどまる。
観客に当たったか、スタンドインしたか、は、リプレイでも、イマイチよくわかりませんでした。
しかし、観客は、はたき落とそうとしたのか、取りに行ったのか、は定かではありませんが、ややこしいことするな、というところです。
能見は四球を与え満塁としたところで、渡辺にスイッチ。
渡辺は、ゴンザレスにライト前に落とされ、同点とされるも、一塁ランナー阿部のスタートが遅れ、二塁でフォースアウト。
続く谷をショートゴロに打ち取り、なんとか逆転は免れる。
同点に追いつかれ、流れは巨人に傾くところですが、ここで流れを相手に与えないのが、今の阪神。
すかさず、8回、まず、新井が、センター前ヒットで出塁。
続く金本の、レフトとショートの間へポトリと落ちるヒットの間に、新井が一気に三塁をおとし入れる。
そして、葛城が、前進守備のセカンドの横を抜く、ライト前タイムリーで、勝ち越し。
打撃好調の葛城が、この日も、いい仕事をしてくれました。
そして、もう一人の勝利の立役者が、4番手江草。
勝ち越したすぐ後の相手を抑えるのは、勝利の鉄則ですが、抜群のキレで、3者連続三振に切ってとる。
防御率ゼロ男は、最高の形で、藤川にバトンを渡してくれました。
藤川は、前回のサヨナラ被弾の影響はまったく無く、危なげないピッチングで3人で抑え、ゲームセット。
いろいろなことがありましたが、巨人に連勝で、貯金も今季最多の14まで積み上がりました。
こうなれば、明日も勝って、3タテで甲子園に帰って来てもらいたい。
今日は、いつもなら8回に登板するところ、お呼びがかからなかった久保田。
これを発奮材料にして、強い気持ちでがんばってもらいたいです。
阪 神 030 001 010 5
巨 人 200 000 200 4
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