コントNo.1を決定する新イベント、「キングオブコント2008」。
2146組を超える参加者の頂点に立ったのは、バッファロー吾郎!
10月5日、生放送で行われた決勝には、チョコレートプラネット、ロバート、天竺鼠、2700、バッファロー吾郎、TKO、ザ・ギース、バナナマンの8組が進出。
事前に抽選でグループ分けとネタ順が決定され、Aリーグ、Bリーグから各1組が、最終決戦に進出。
ネタ時間は5分、ここでの審査方法は、セミファイナリスト100人が、1人5点で点数をつけ、その合計点の最も高い者が勝ち抜き。
まずAリーグは、TKO、バッファロー吾郎、ザ・ギース、天竺鼠の4組。
TKOは、僕の印象としては、コントよりも漫才、という感じ。
合コンで変なヤツが色々やらかすネタ、というオーソドックスなものでしたが、コントも、思ったよりはおもしろかった。
勝ち抜くのは難しかったにしても、点数的には、もう少し高くても、と思いましたが、第1回大会のトップバッター、というところが影響したのでしょう。
その得点は、368点。
バッファロー吾郎は、「闇の帝王」市毛良枝との戦いというネタ、昔から変わらないバッファロー吾郎ワールドを見せてくれました。
最後の締めが、見事、バッチリ決まりましたね。
得点は、460点。
ザ・ギースのネタは、はじめて見ました。
卒業式にサッカーフォーメーションをからめつつ、というネタで、まずまずおもしろかった、と思います。
得点は、400点。
そして、天竺鼠は、結婚式のスピーチネタ。
川原らしさを前面に出したネタでおもしろかったとは思いますが、もっと2人の絡みがあるネタの方が、よかったような気もします。
得点は、388点。
Aリーグの勝ち抜きは、バッファロー吾郎。
4組の出来を僕が見た限りでは、順当な結果という気がします。
Bリーグは、チョコレートプラネット、ロバート、バナナマン、2700。
1組目の、チョコレートプラネットは、古代ローマ帝国ネタ。
個人的には、メルハト=メール鳩レスがお気に入り。
最後それで終わるか、という感じで終わったのが残念でしたが、コントらしくてよかった、と思います。
今後の期待値としては、いちばん高いのでは、と思いました。
2組目のロバートは、謎のサークルネタ。
ロバートは、はねトビとかヨシモト∞とかで見ていたくらいでしたが、予想以上におもしろかったです。
秋山、おもしろい。
得点は473点。
次に、バナナマン。
めちゃイケの笑わず嫌い王でやった朝礼ネタでした。
おもしろかったが、個人的には、他のネタを見たかった。
ロバートよりは、得点が下だろう、と思いましたが、僕の予想とは違い、ロバートを上回る、482点。
最後は、2700。
お笑いライブでの変な芸人と変なファンが絡むネタ。
がんばっていましたが、ちょっとゴチャゴチャしすぎて、リズムを生かすネタなのに、リズムが良くなかったのが残念。
得点は、327点。
ということで、Bリーグの勝ち抜きは、バナナマン。
いよいよ、王者を決定する最終決戦。
ネタ時間は同じく5分の最終決戦は、まずは自らが判定、そして、先程敗退した決勝進出者6組が投票、それでも同数となった場合は、セミファイナリスト100人の投票で決定となる。
抽選の結果、先攻はバッファロー吾郎。
博士とアンドロイド、とネタは変われど、やはり変わらぬバッファロー吾郎の世界、やはりおもしろかった。
ただ1本目のネタが、がっちりハマッただけに、それと比べると…、というのが僕の印象。
後攻は、バナナマン。
宮沢りえと飯を食いに行くのを誘うネタ。
やはり、バナナマンは、力ありますね。
このネタを見終わって、僕は、バナナマンが優勝では、と思いました。
そして、結果発表。
本人は当然自らを選び、6組による投票により、バッファロー吾郎の優勝が決定。
芸暦19年、大阪で頑張ってきたバッファロー吾郎、初代王者の座に輝く。
バッファロー吾郎、おめでとう!
出場芸人が採点投票、というところは、今後に向けて検討すべき、という気はしますが、来年以降、この大会が、どんどん盛り上がって、お笑いイベントとして定着していくことを期待します。
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