京阪電鉄「テレビカー」、2011年度までに終了。
京阪電鉄は、特急用車両の大幅改造を行うことを発表しました。
8000系特急用車両(8030番除く)の10編成について、2009年度から3カ年かけて改造するもの。
同車両は20年経過することから、内装などのリニューアルを行うものですが、今回、車内のテレビの撤去も行われます。
ワンセグの普及などにより車内テレビの役目を終えたと判断した、とのことで、1954年に登場した「テレビカー」が姿を消すこととなります。
僕自身、大学時代、4年のうち2年余りは京阪で通っていました。
まだ携帯も普及していなかった時代でもあったので、片道40分ほどの時間、車内のテレビにはお世話になりました。
今でも覚えているのが、プロ野球史に残る激闘、88年10月19日のロッテvs近鉄戦。
最終戦となったダブルヘッダーに連勝すれば、近鉄が奇跡の逆転優勝となることから、大いに盛り上がっていました。
この第1試合の中継を、ちょうど大学から家に帰るときのテレビカーで観戦し、自宅に着いて最後まで中継を見た、という想い出があります。
京阪電鉄名物が無くなるのは寂しくはありますが、これも時代の流れなのでしょう。
リニューアル車両の乗り心地がどんなものになるか、楽しみにしたい、と思います。
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