セレッソ大阪、長居球技場をホームスタジアム化へ。
セレッソ大阪は、長居球技場のホームスタジアム化について、所有者である大阪市へ提案し、協議を開始したことを発表。
一部スポーツ紙では少し前に記事になっていましたが、今回の公式発表により、いよいよ計画が具体的に動き出すこととなりました。
現在、大阪長居スタジアムをホームとしているセレッソ大阪。
長居球技場は、大阪長居スタジアムの西隣に位置し、7月からセレッソ大阪のクラブ事務所が同球技場内に移転しています。
計画では、フィールドの天然芝化、ホームゴール裏のスタンド増設をメインに、来年4月から第一期分として改修に着手し、6月末完成、8月から使用開始となっています。
総収容予定人数は20,500人で、内訳はメインスタンド13,000人、バックスタンド5,000人、ゴール裏スタンド2,500人。
新・長居球技場の供用開始後も、大阪長居スタジアムを併用することとなるので、観客動員見込みなどに応じて使い分けることになると思われます。(ちなみに、2006年J1でのホーム17試合中、20,500人を上回ったのはガンバ戦とレッズ戦の2試合。)
この第一期以降、複数年にわたって改修していく、とのことで、おそらく球技場内施設の充実や老朽化対策などが想定されますが、観客動員がアップするような状況になれば観客席増設も入ってくるかもしれません。
2002年W杯会場のひとつである大阪長居スタジアムは、我々セレッソサポーターにとっても心地良いスタジアムであることには間違いありませんが、陸上トラックのない球技専用の新・長居球技場での観戦は、プレーをより近い距離で見ることができるので、今からとても楽しみです。
今回の改修は、セレッソ大阪が行った上で大阪市に寄贈する、とのことで、セレッソサポーターのみならず、サッカー、ラグビー、アメフトをはじめ関西スポーツの発展へも寄与することとなるでしょう。
ひとつ気になるのが、A席愛好家である僕にとって、A席の席数がどれ位になるのか、というところ。
多い方が確保しやすいので個人的には嬉しいですが、今回の投資分の回収やクラブの安定的経営というのも必要でしょうし、うまくバランスをとって設定してもらいたいと思います。
(09年11月8日追記)
今日、セレッソの試合を見に行ったときに立ち寄って、現在の様子を撮ってきました。
左が長居球技場、右が大阪長居スタジアム。
こちらが、長居球技場。
メインスタンド。
ゴール裏スタンドが新設されることとなる北側。
南側の電光掲示板。
バックスタンド。左側は電光掲示板。
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