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2010年6月30日 (水)

120分の熱闘、PK戦の末に敗れるも、誇れるベスト16!~W杯 日本vsパラグアイ(100629)~

                                                             

2勝1敗でグループリーグを突破、2002年以来2度目の決勝トーナメント進出を果たした日本。

これからの戦いは一発勝負、相手はどこと当たっても強敵ばかりですが、これまでの戦いぶりを如何なく発揮して、日本史上初となるベスト8入りを決めてもらいたい。

                                                               

スタメンは、4戦とも同じ布陣で、GK川島、DF長友、闘莉王、中澤、駒野、MF阿部、遠藤、長谷部、大久保、松井、FW本田。

前半、開始早々、大久保がミドルシュートも、ゴール左。

2分、駒野が右サイドを上がり、ミドルシュートも、GK正面。

3分、パラグアイのCKは、難なくはね返す。

6分、左サイドからパラグアイにクロスを頭で合わせられるが、ゴール右に外れる。

9分、パラグアイのFKは、川島ががっちりキャッチ。

10分まで、両チームとも決定的なチャンスはなし。

どちらかといえば、日本の方が、ややパスがつながっていない感じ。

13分、遠藤のFKを中澤が頭で合わせるも、シュートに至らず。

日本は、縦パスを何本か入れるも、精度を欠き、チャンスを作れず。

19分、短いパス交換から突破を許し、絶体絶命のピンチを迎えるも、川島がシュートを足でブロックするファインセーブ。

21分、こぼれ球を松井が走り込んでミドルシュート、惜しくもクロスバーを叩き、ゴールならず。

22分、右サイドからのパラグアイのクロスは、ゴールラインを割る。

25分、パラグアイに左右からクロス、さらにロングスローには、しっかりと対応。

27分、カットされ一気に左サイドを攻め込まれ、クロスを入れられるもクリア、パラグアイのCKからのこぼれ球をシュートされるも、ゴール左に外れ、助かる。

30分が経過、だんだんとパラグアイに押し込まれ、日本はほぼ防戦一方。

30分、FKを闘莉王が直接ミドルで狙うも、ジャストミートせず。

31分、右サイドから速いクロスを入れるも、味方に合わせられず。

34分、左サイドから本田がクロスを入れ、大久保が飛び込むも届かず。

35分、本田がFKを取り、いい位置でFK、遠藤がクロスを入れるも相手にクリア。

ショートCKで遠藤がクロスを入れるも、味方に合わず、逆にパラグアイにカウンターを受けるも、駒野がしっかりとカバーリング。

38分、駒野が右サイドを上がってクロスを上げるも、GKに抑えられる。

39分、長谷部から中央の本田へパス、本田がダイレクトで打つも、ゴール左に外れる。

40分、パラグアイに左サイドを突破されるも、長友がしっかりと対応。

41分、FKで遠藤がクロスを入れるも、パラグアイにはね返される。

42分、右サイドの突破は、駒野がクリア、ロングスローもきっちり抑える。

44分、スローインからの攻撃は、長友がクリア。

1分のロスタイムが終わり、前半終了。

                                                           

やはり全体的に、攻撃面で個人技とコンビネーションに勝るパラグアイに、押し込まれる場面が多かった。

しかしながら、駒野、長友らが素晴らしい動きでパラグアイの攻撃に対応し、加えて、決定機を防いだ川島のビッグプレーが、本当に大きかった。

一方、日本の攻撃面では、松井、本田のシュート以外は決定機は作れず。

何度かあったFK、CKで、シュートまで持ち込んでほしいところでした。

とはいえ、0-0での折り返しは、日本にとっては、良い方のシナリオといえるでしょう。

後半も、パラグアイの攻撃に粘り強く対応するとともに、相手陣内での仕掛けも増やしていって、先制点を取ってくれることを期待。

                                                            

後半早々、松井がクロスを入れるも、走り込んだ大久保には合わず。

3分、相手陣に攻め込んだところをカットされ、チャンスメイクならず。

4分、パラグアイに突破を許すも、なんとか体を張ってクリア。

6分、阿部が逆サイドへ展開するも、大久保がオフサイド。

7分、右サイドからパラグアイにクロスを入れられるもクリア、さらに左右からクロスを入れられるも、ここもしっかりと対応。

8分、松井が切り返してクロス、クリアボールを長友がシュートを放つもも相手に当たり、GK正面。

10分、パラグアイの速い攻めからシュートを打たれるも、中澤がスライディングでカット、続くCKもクリアし、なんとかピンチを耐える。

12分、松井がファウルの笛がなった後、シュートを打ってしまい、これがイエローカード。

パラグアイにパスを通され、ピンチとなるも、クロスをクリア。

13分、パラグアイにクロスをフリーで合わせられるも、川島の正面。

駒野が右サイドから思い切ってシュートを放つも、ミートせず大きく外れる。

パラグアイの出足の速さに劣勢が続き、ここが日本の踏ん張りどころ。

16分、遠藤のCKを闘莉王が頭で合わせるも、相手に当たり、ゴール右へ。

18分、パラグアイのCKは、相手ファウル。

19分、長いクロスを入れるも、大きく流れ、松井届かず。

19分、日本1人目の選手交代、松井に代えて岡崎。

21分、パラグアイのFKは、長く伸びてゴールラインを割る。

25分、本田のパスから岡崎がクロスも相手にクリア、遠藤がCKもパラグアイにクリア。                                                   

26分、相手の突破を止めたということで、長友がイエローカード。

パラグアイのクロスをクリア、逆に本田が右サイド突破を試みるも、パラグアイに止められる。

27分、ミドルシュートもGK正面。

29分、日本陣深くからクロスを入れられるもクリア、続くCKもしっかりと対応し、マイボールに。

31分、日本が久々にパスがつながり、阿部が相手陣深くに切り込むも、パラクアイに抑えられる。

32分、パラグアイのクロスは、大きく流れる。

33分、パラグアイのミドルシュートは、川島が正面で抑える。

日本はパスをつなぎ、最後は遠藤がスルーパスもつながらず。

35分、阿部に代えて、W杯初出場の中村憲剛。

36分、長友からのクロスに、大久保が飛び込むも届かず。

38分、パラグアイのスルーパスには、しっかりと対応し、シュートを打たせず。

41分、駒野、本田がクロス、さらに駒野が再びクロスを入れ、日本久々の連続攻撃を見せるも、シュートに至らず。

43分、パラグアイのロングスロー、クロスをはね返し、さらにクロスは大きく流れ、事なきを得る。

44分、パラグアイのクロスは、長谷部が体で止める。

ロスタイム3分。

右サイドからのFK、遠藤がクロス、中澤が頭で合わせ、こぼれたところを闘莉王が飛び込むも、届かず。

本田がハンドでイエローカード。

パラグアイのFKはしっかり抑え、ここで後半終了のホイッスル。

後半は、前半にも増して、パラグアイの攻めを受ける時間が長かったですが、集中力を切らすことなく最後まで耐え切りました。

延長戦も、同じような苦しい展開が予想されますが、とにかく粘って粘ってパラグアイの攻撃をはね返し、少ないチャンスをモノにしてゴールを決めて、逃げ切ってもらいたい。

                                                             

選手、スタッフ全員で円陣を組んで結束を固め、W杯初の延長戦に臨む日本。

そして、延長前半スタート。

早々、本田を起点にパスをつなぎ、右サイドから中村憲剛がミドルシュート、相手がクリアでCK。

1分、遠藤のCKを岡崎が頭で合わせるも、ゴールを外れる。

2分、遠藤のFKは、GKが直接キャッチ、パラグアイにカウンターを受けるも、ラストパスがつながらず。

4分、クロスからフリーで合わせられるも、川島が正面でがっちりキャッチ。

6分、パラグアイの中央へのパスは、つながらず。

中央を突破されるも川島が飛び出してスーパーセーブ、さらに続く2本のシュートも守備陣が体を張ってはね返す。

8分、本田がFK、低い弾道のシュートを相手GKが弾いてCK、遠藤が入れるもシュートに至らず。

9分、パラグアイのクロスは、頭でクリア。

10分、クロスからのこぼれ球をシュートされるも、ゴールの上に外れる。

12分、左サイドからのFK、遠藤が入れるも、GKにキャッチされる。

延長前半終了。

とにかく耐えて粘って、ワンチャンスを決めてくれ!!!

                                                             

日本最後の交代カードは、大久保に代えて玉田。

延長後半スタート。

1分、右サイドからのFK、遠藤が入れるもクリアされる。

2分、中村憲剛がダイレクトで前へパスを出すも、やや大きくなりつながらず。

3分、パラグアイのFK、頭で合わせられるも、難なく川島がキャッチ。

4分、長友の突破からこぼれたボールに岡崎が反応するも、相手に抑えられる。

5分、パラグアイのCKを合わせられるも、長谷部がフリーで打たせず、ゴール右に外れる。

6分、右サイドからのFK、遠藤がファーサイドに入れ、闘莉王が合わせるも、ゴール左。

7分、遠藤ガスライディングタックル、これがイエローカードとなる。

8分、パラグアイのロングボールは、川島がキャッチ。

10分、左サイドを深く切り込んだ岡崎が折り返し、これを受けた玉田がセンタリングも、中央の中村憲剛に合わず、大きなチャンスをモノにできず。

13分、パラグアイの浮かせたパスは、川島がキャッチ。

14分、本田のスルーパスは、相手にカット。

日本がファウルを受けたところで、延長後半終了のホイッスル。

120分終えて、0-0。

さすがに、延長後半は、パラグアイの攻めも鋭さが落ちたとはいえ、最後まで集中して耐え抜きました。

                                                                                                                       

そして、運命を決めるPK戦。

ここは、当たりに当たっている川島に、大いに期待です。

パラグアイ1本目、川島右へ反応するも、決められる。

日本1本目は遠藤、キーパーの動きの真逆の左へ決める。

パラグアイ2本目、川島これも左へ反応するも、コースが良く決められる。

日本2本目は長谷部、ゴール右へ強いボールで決める。

パラグアイ3本目、逆を取られ、左に決められる。

日本3本目は駒野、クロスバーを叩き失敗。

パラグアイ4本目、これも逆を取られ、左に決められる。

日本4本目は本田、落ち着いてほぼ正面に流し込む。

パラグアイ5本目、右に決められ、PK戦3-5で、日本が敗れました。

                                                           

負けたのは残念。

しかし、今の日本の力を精一杯出して、素晴らしい戦いを見せてくれました。

日本として、2度目、海外では初のベスト16。

この結果も、内容的にも十分誇れる戦いをした日本の選手たちには、胸を張って日本に帰ってきてもらいたいです。

もちろん課題も見られましたが、それは今後考えることとして、まずは選手、スタッフの皆さんにお疲れさまと言いたいです。

よくやった、ニッポン!!!!!

                                                                                                                                                                                                                                    

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