毎年、この時期になると、現役を引退、あるいは阪神を去る選手が発表されていきます。
秀太選手の引退、今岡選手の退団については、当ブログでもお伝えしましたが、現時点で、中村泰広投手、藤原通内野手の引退、辻本賢人投手、前田忠節内野手、木興拓哉投手、への戦力外通告が発表。
中村泰広投手は、2002年ドラフト4位で日本IBM野洲から入団。
即戦力として期待も4年間は一ケタの登板数にとどまりましたが、2007年には、得意のスライダーを武器に主に中継ぎとして自己最多の15試合に登板。
2008年、金村(暁)とのトレードで北海道日本ハムに移籍、今年、育成枠で阪神に復帰も、左肘のケガが響き、残念ながら一軍での登板はありませんでした。
プロ6年間通算、29試合登板、3勝2敗0セーブ、防御率4.22。
藤原通内野手は、2001年ドラフト6位で立命館大から入団。
二軍では結果を出すも一軍の出場機会を得ることができませんでしたが、2007年、守備固めや代走などで自身最多の44試合に出場。
内外野を守れるユーティリティー性を生かして、ここで一軍定着を果たしたかったところでしたが、その後は一軍枠に食い込むことができませんでした。
プロ8年間通算、60試合出場、打率.111、0本塁打、2打点、1盗塁。
辻本賢人投手は、2004年ドラフト8位で入団、史上最年少15歳でのドラフト指名として話題を呼びました。
未来のエースとして期待も、今季育成枠での契約に移行、支配下登録選手への復帰を目指していましたが、二軍でも登板がありませんでした。
前田忠節内野手は、1999年ドラフト3位で近鉄に入団。
ルーキーイヤーから一軍で活躍、2005年東北楽天を経てシーズン途中阪神に加入。
阪神では、一軍内野陣の一角に割って入ることができず、今季は一軍出場無し。
木興拓哉投手は、2004年ドラフト4位で千葉ロッテに入団。
今年から阪神へ育成枠で加入、貴重な左腕として活躍が期待されましたが、二軍での登板は4試合のみで、一軍昇格はなりませんでした。
引退、退団は残念ではありますが、今後それぞれの新天地で活躍されることを願っております。
(09年11月7日追記)
藤原通氏は、11月2日付けで、球団本部管理部(ファーム用具担当兼サブマネジャー)に着任となりました。
球団を支える縁の下の力持ちとして、これからの活躍に期待します。
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