W杯ドイツ大会が終わりました。
ワールドカップドイツ大会は、イタリアの優勝で幕を閉じました。
まずは、僕の事前予想の結果から。
優勝:イタリア
→予想的中!やはり、カテナチオと呼ばれる堅い守備は、各国の攻撃を封じ込み、7試合で、PKとオウンゴールの2失点のみ、2失点は最小失点優勝のタイ記録、とほぼ完璧。
攻撃陣は、僕は、セリエA得点王のトニが爆発するだろう、と予想していましたが、トニは、調子は今ひとつでした。
しかし、イタリアの12得点の得点者が、ピルロ、イアクインタ、ジラルディノ、マテラッツイ(2得点)、インザーギ、トッティ、ザンブロッタ、トニ(2得点)、グロッソ、デルピエロ、と計10人であり、どこからでも、誰からでも点が取れる、という強さがありました。
イタリア、おめでとう!
準優勝:ブラジル
→戦前は間違いなく優勝大本命。
しかし、力を余しながら突破したグループリーグや決勝トーナメント1回戦とは対照的に、フランス戦では、自慢の攻撃陣が不発。
全盛期とはかけ離れていたロナウド、絶不調だったアドリアーノ、本調子からは程遠いロナウジーニョ、今イチ爆発しなかったカカ、不完全燃焼のロビーニョ、明らかにピークを過ぎたカフー、ロベカル。
こんな状態では、W杯優勝は、難しかったようです。
しかし、こんな状態のブラジルにも完敗した我が日本代表は、どうなるのでしょう・・・。
3位:コートジボワール
→「死のC組」を勝ち上がって、台風の目になる!と思いましたが、アルゼンチン、オランダの壁は厚かった。
期待のドログバも1得点のみ、と攻撃陣が抑え込まれてしまいました。
セルビア・モンテネグロ戦では、2点差を大逆転、と意地を見せてくれましたが。
4位:日本
→もちろん、期待と願望を込めて、の4位予想でしたが、日本の力を過大評価していました。
直前のドイツ戦が良かっただけに、高原、柳沢には、大きな期待を寄せていましたが、結果は・・・。
頼みの綱であった司令塔中村も、コンディション不良では、世界との真剣勝負の場では、厳しかった・・・。
2010年南アフリカ大会では、大久保、平山の国見高校コンビに期待したいです。
がんばれ、オシムジャパン!
と、事前予想の振り返りは、ここまで。
ここからは、今回のW杯のアラカルト。
最優秀選手賞(MVP)は、フランス代表、ジダン。
各国記者の投票によるもので、ジダンが2012点、2位のイタリア代表、カンナバロが1977点、3位のイタリア代表、ピルロが715点でした。
得点王は、5得点のドイツ代表、クローゼ。
34年大会、62年大会の4得点に次ぐ低さ。
ドイツ代表では、70年大会のミュラー以来。
クローゼは、W杯通算10得点となり、南アフリカ大会で、ロナウドの15得点超えを目指す。
最優秀GK賞は、イタリア代表、ブフォン。
ヤングプレイヤー賞は、ドイツ代表、ポドルスキ。
フェアプレー賞は、スペイン代表、ブラジル代表。
優勝したイタリアは、4回目のW杯制覇となり、ブラジル(5回)に次いで、単独2位。以下、ドイツ3回、ウルグアイとアルゼンチン各2回、イングランドとフランス各1回。
イタリアは、7試合を2失点で抑え、98年大会のフランスに並び、最少失点優勝タイ記録。
イタリアのリッピ監督は、W杯、欧州チャンピォンリーグ、セリエAを制覇した唯一の監督となりました。
3位となったドイツは、3回目の3位となり、これは史上最多。また、ベスト4以上が11大会目となり1位。2位は、10回のブラジル。
ブラジルは、02年大会から今大会にかけて、大会新記録となる11連勝。
ゴール数は147で、02年大会から14減。
1試合平均ゴール数は、2.29で、90年大会2.21に次ぐ史上2位の低さ。
ハットトリック達成者がゼロ、は、大会史上初。
ブラジル代表、ロナウドが、W杯新記録となる15得点を記録。
イエローカード345枚、レッドカード28枚は、ともに大会史上最多。
ポルトガルvsオランダでは、最多タイのイエロー16枚、最多のレッド4枚を記録。
と、いろいろな記録が生まれたドイツ大会が終わり、次は、2010年南アフリカ大会が待っています。
4年後は、あっという間。
本大会の決勝トーナメントに進出できる実力を、日本代表に望みます。
がんばれ、ニッポン!!!

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